FATの放流魚種類
サイズは10~75㎝! エサを豊富に与えたヒレピンの魚達です!!
ニジマス
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなっている。
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スチールヘッド
ニジマスは海水適応が可能で、汽水域や海に下る個体は頭部上面が黒っぽくなる事から、日本ではテツ、英語ではスチールヘッドなどと呼ばれる。
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ドナルドソン
ワシントン大学名誉教授のドナルドソン博士が、降海型のスチールヘッドと大型のニジマス選抜個体を交配し、30年以上をかけた品種改良の結果得られた系統。1m以上に育つ。
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コプラテクス
アメリカのドナルドソンに対抗してヨーロッパで作られたニジマス。
ヤシオマス
栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスの全雌三倍体。肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ている事から命名された。
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ヤマメ
サクラマスのうち、降海せずに一生を河川で過ごす個体。体の側面に上下に長い「木の葉・小判状」の斑紋模様(パーマーク)があるのが特徴で、成長とともに次第に薄くなる。
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アマゴ
サツキマスの河川残留型。ヤマメと違い、側線の上下から背部にかけて朱点が散在する。
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