1ポンド大会について
2017年3月9日
フィッシングエリア帝釈は2008年3月21日にオープンし、今月末で10年目に突入します。
最初はメインポンドだけで、後にセカンドポンドがオープンしました。(現在は休止中)
メインポンドは主にスプーンゲームを楽しんでいただけるように設計して、駆け上がりが2段になっているのもその為です。
スプーンゲームを楽しむ中で、何故に1ポンドなのか・・・
1ポンドのようなライトラインを使用するにあたり、常に注意していなければ色々なトラブルに見舞われます。
特に、ラインチェックを怠るとラインブレイクとなります。
ドラグ調整やロッドの操作も注意しなければいけません。
(これは、通常使用のラインとタックルでも同じことが言えます)
1ポンド大会ではラインとルアーは全員同じで、違うと言えばアングラーさんとタックルです。
ラインブレイクする人、ラインブレイクしない人では何がどう違うか・・・
キャストからネットインまで、常にラインブレイクなしで出来るようになるにはどうすればいいか、考えることによりゲームフィッシングが更に面白くなると思います。
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本日、朝イチ降っていた雪は昼過ぎは全て溶けて、夕方には晴れました。
県道23号線の路面はドライで標準タイヤでの走行が可能です。
東城町川西の通行止めはまだ続いています。
詳しくは広島県ホームページ “道路の規制情報について” をご覧下さい