スタッフ日記

表層の釣り

2012年9月9日

朝晩はさすがに過ごしやすくなって来ました。
藻との戦いも一段落してきましたよ。
夕方は表層の反応が良くなってます!
そこで 表層の釣り方なんですが
みなさんは、どのように攻めてますか?
管理釣り場の釣り方は、とにかく色々試す事が釣果を伸ばす要因となります。
もちろん 沢山のルアーをローテーションする事も良いのですが
一つしかないとすると
恐らく 色んな棚を色んなアクションやスピードで巻くしかなくなると思います。
そこで表層の話なんですが
まずは30cmしたぐらいでそのルアーの得意なスピードで巻きます。
魚の反応を確認して
上げるか下げるか判断していきます。
魚の反応を確認する事が表層なら目視で確認できます。
棚とスピードだけではなく
リフトフォールやシェイク・フロントの穴やスナップだけ水面から出すなどなど
ホントに色々試して、魚の反応を確認します。
そのうち釣れたらその方法が正解という事になります。
すべてのプロセスは、次のキャストへの情報としてインプットしていきます。
ほんの些細な事で「パク」って食ってくることも多々あります。
この表層の釣りから様々な情報を知る事になり
今後の引き出しとして使えるようになってくると思いますよ。
ルアーが見えてない時でも、「このスピードでまいたらルアーが水面と平行に来てるはず」とか
「このスピードならルアーが動いてないはず」など
スキルがアップする事になりますよ。
チョットやってみては如何でしょうか?

クリックよろしくお願い致します。
にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ
にほんブログ村