スタッフ日記

リリーサー

2014年2月20日

管理釣り場ではおなじみのツールになってきましたが

使い方がイマイチ分からず、何個かルアーを持って行かれた

なんて方がおられるんではないでしょうか?

正直使い方を間違えておれる方は

何時までもブレイクしたり、絡まったりを繰り返してしまいます。

初めて使い始めた頃は、正直「ナニコレ」ってなった方も多いのではないでしょうか?

その理由は

1.魚の動きが止まって無い瞬間にリリーサーを掛けている。

2.フックのゲイブ(曲線部分)へリリーサーが入っていない(掛かっていない)

3.ルアーのフックアイ部分までのみ込まれているのに、リリーサーではずそうとしている。

4.フックの掛かってる部分を見ていない。

5、どっちに力を入れたら外れるかが分かっていない

6、魚が小さすぎて、はずす力を吸収してしまう。

など、経験してるんではないでしょうか?

もっと、深く掘り下げると リリーサー自体の構造が使いにくい

この理由が実は一番多いんですよ。

作るさいに、徹底的に使いやすさを追求しようって事で他社製品を色々と使って見ました。

それで分かったんですが

正直「これってホント使えないじゃん」って言うのが結構な数で有りました。

そこを細かく書く勇気が僕には無いんですが・・・・・・・

これじゃ、はずすのが難しいはず

見たいな商品が結構あるんです。

そこでその理由を解析して、治す事で使いやすいリリーサーが作れるって考えました。

1)長さ(座った時にギリギリ地面に付きにくい)

2)力の掛かり方

3)シナルのは難しいのでカチッとしてる。

4)少しのみ込まれてるぐらいならゲイブに入るカーブ

5)はずした後、扱いやすく止まる先の形状

6)デザイン ほぼ管釣り場で体から話す事が無いためルックスに合う物が欲しい

などを考慮に入れて考えました。

サンプルの使い心地を来場されてるお客様に使ってもらい、意見を聞いてみました所

評価は好評でした。

現在既製品として、100本ぐらい 製作したいと見積りをだして貰ってます。

現在はオーダー頂ければ、手作りにて販売してますが

今後はネットで販売したいと思います。

それも、ネット上でアイテムのカラーや柄などが選択できて

ネームや文字なども入れられてマイリリーサーが発注できるように考えております。

少しお待ちください。

現在の販売してるリリーサーの写真です。

クリックよろしくお願い致します。
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