フロー体験 ?
2016年3月10日
先日の YAHOO JAPANN ニュースビジネス覧に「一周して最先端、オートマにはないMT車の”超”可能性」と言う記事がありました。
記事の後半に「フロー体験」について触れています。
エリアフィッシングを楽しむ事に通じる事と思い日記ではありますが投稿してみました。
10数年前には今ほど多種多彩なタックルはなく、何とか手に入る物で釣りをしていました。
ルアーに関しては、スプーンをメインに使用して試行錯誤の日々でしたが、結構楽しんでいました。
最近の様に、釣れれば何でもいと思われるルアー(極小ルアーなど)を使用しての釣りや、オートマチックな釣り方など、楽して数を釣る方法を推奨する様な風潮があります。
娯楽で釣りを楽しんでいる方や、釣りを始めたばかりの方などには良いと思います。
ゲームフィッシングとして楽しんでいる方は少々違います。
決められたルールの中で、あるいは自分の中でルールを決めて挑んでいます。
例えば、ラインを2LB~1LBに落として使用するなどして、アドバンテージを相手(鱒)に与えています。
ラインブレイクしないように、鱒とやりとりします。
特に、スピニングリールやガイドシステムの進化はこうしたやりとりのリスクを軽減してくれるのでライトな釣りに尚更挑めます。
どの様にアプローチしてバイトに持ち込みそしてランディングするか ?
バイトさせフッキングしてからランディングまで興奮状態が続きます。
ゲームフィッシングはチャレンジが沢山あります。
今だからこそゲームフィッシングにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
本日のポンドコンディションは、水温11℃で透明度は更に良くなり1.0~1.2mあり、鱒も表層を意識しはじめています。
トップゲームも鱒の反応が良くなり、朝夕などは入れ食い状態になっていました。