スローな釣り?
2016年3月8日
スローな釣りって何の事?と思われるかもしれませんが、スピニングリールの巻きスピードの事で、ハンドルの巻き1回転を4~8秒位かけるこ事で通常のリトリーブスピードよりかなり遅いと思います。
1回のキャストでは時間がかかり、短気な人には我慢の釣りになるかも知れません。
慣れている方は何でもないと思いますが、一般的にはかなりスローな釣り方です。
一日を通してみると、どうしても低活性な時間帯があります。
低活性のニジマスに対するアプローチで、FATアルミ0.45gを使用します。
画像は、この釣りかたに耐えきれず一度は諦めてしまったのですが、再度挑戦して見事に克服したOくんです。
メインポンドのコンディションは水温11℃前後で透明度は80~90cm位です。
透明度が良くなった為にトップの反応が良くなっています。