スタッフ日記

いつまで暑いねん&藻との戦い

2012年8月31日

いやぁぁ~朝晩はなんとなく秋めいてきましたが
日中 日が差したらやっぱりまだ夏ですよねぇ~
本日は大変に涼しく曇り気味で
イイ感じの釣り日和です。

最近一気に藻が生えだしたFATです。

ボトムをやるとフックにくっつくのでチョット「イラ」ってなります。
特に切れて浮遊してる奴はうっとうしい

こいつです。
ラインの通り道にいたら 「モォォォ~」ってなります。
でも、このさいです。
巻きにてっすると、なんともないです。
シッカリ棚を探って シッカリ反応のあるスピードを掴む釣りをやってみてください。
管釣りは、棚とスピードが基本です。
このさいです。
テクニックを磨くには丁度いいんじゃないでしょうか?
※だからと言って
ほったらかしではありません藻除去には頑張ってます。

昨日の夕方のニュースでこんな事を言ってました。
富栄養素の水と非栄養素の水の話です。
最近の瀬戸内海の漁獲量が劇的に減ってる事は皆さんご存知でしょう
この要因に、水の透明度が上がってることなんだそうです?
要するにニゴリや赤潮・底のヘドロによってバクテリアや
プランクトンが沢山発生するらしいんです。
今の瀬戸内海は綺麗すぎてダメなんだそうです・・・・!?
「ヘッ」!?「そうなん」!?
ってなったんですが、研究してる方がおっしゃる事なんで信憑性があります。
現在の瀬戸内海の水は非栄養素の水なんだそうです。
そこで帝釈の水なんですが
オモイッキリ富栄養素なんだそうです・・・・・?
こんなに透明度が上がって綺麗なのに・・・・?
死魚や魚のアンモニヤや餌などがその要因になるみたいです。
それで日差しが駆け上がり下ぐらいまで差すから
余計にムクムク大きくなってしまうんですよね~~
いつもの事ですが、毎年いつの間にか「フッ」って消えて無くなるんですが
現在ご迷惑をお掛けしております。
スミマセン

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